求人広告に記載の条件と面接の際に、条件が異なる嘘をつくのは何故ですか?
始業時間が広告記載より30分~1時間早い。
早朝7時勤務~15時なのに超過残業が2時間もあるという…
残業なしと書いてるのに面接では残業があるという。
そういうのって法律で許されるんでしょうか?
始業時間が広告記載より30分~1時間早い。
早朝7時勤務~15時なのに超過残業が2時間もあるという…
残業なしと書いてるのに面接では残業があるという。
そういうのって法律で許されるんでしょうか?
職業安定法によって的確な表示を行う義務が定められており違法です。
しかし二つの問題があり、実質的には野放しになっています。
問題1.ハローワークは実態確認をせず書式に問題が無ければ求人票を掲載します。
問題2.求人票は不特定多数に対する誘引条件であり、契約内容と同一で無くとも即時に違法とは言えない。
勿論、調べれば明らかに虚偽であり違法性を問えるケースも多いです。しかし労働基準監督署は最初から明確な違法性があるケースしか取り扱わないので無法地帯となっています。最近、厚労省もようやく重い腰を動かしハローワークの虚偽求人に対して苦情ホットラインを設置しました。しかしこれは対策の第一歩であり、実効的な施策が打ち出されるのは暫く先になるものと思われます。
しかし二つの問題があり、実質的には野放しになっています。
問題1.ハローワークは実態確認をせず書式に問題が無ければ求人票を掲載します。
問題2.求人票は不特定多数に対する誘引条件であり、契約内容と同一で無くとも即時に違法とは言えない。
勿論、調べれば明らかに虚偽であり違法性を問えるケースも多いです。しかし労働基準監督署は最初から明確な違法性があるケースしか取り扱わないので無法地帯となっています。最近、厚労省もようやく重い腰を動かしハローワークの虚偽求人に対して苦情ホットラインを設置しました。しかしこれは対策の第一歩であり、実効的な施策が打ち出されるのは暫く先になるものと思われます。
今フリーターです。
ハローワークに行って職を探そうと思っていて、ふと疑問に思ったことがありますのでご相談させていただきます
バイトを高校卒業後某スーパーで1年やって、そこの経営が悪くなり、アルバイトをやめ
ることになりました。そして違うところで(スーパー)で2ヶ月バイトしているところです
就職の面接でアルバイト歴を口答で言いますよね、それってどうやって証明するのでしょうか?
企業側が電話などで直接確認するんですか?
給与明細などは給料日前に1ヶ月ずつもらってはいましたがある程度捨てたりなくしたりしていたので全部もってはいません。
その他書類はないのでどうするのかな?と思いまして
ご回答よろしくお願いします
ハローワークに行って職を探そうと思っていて、ふと疑問に思ったことがありますのでご相談させていただきます
バイトを高校卒業後某スーパーで1年やって、そこの経営が悪くなり、アルバイトをやめ
ることになりました。そして違うところで(スーパー)で2ヶ月バイトしているところです
就職の面接でアルバイト歴を口答で言いますよね、それってどうやって証明するのでしょうか?
企業側が電話などで直接確認するんですか?
給与明細などは給料日前に1ヶ月ずつもらってはいましたがある程度捨てたりなくしたりしていたので全部もってはいません。
その他書類はないのでどうするのかな?と思いまして
ご回答よろしくお願いします
今、アルバイトしているところがあると、給料とかの支払いや
いつそっちを辞めてこっちに来られるのか・・・と言った内容で
確認することはあるでしょうけど、(貴方の確定申告にも影響あるだろうし)
別に潰れたスーパーで本当に働いていたかどうか?の証明が出来ないと
働けないというのは無いです。
仕事で、経験者募集という時に嘘つかれるのは困りますが。
正社員としての就職歴じゃないので、そんなに心配する事じゃないですよ。
いつそっちを辞めてこっちに来られるのか・・・と言った内容で
確認することはあるでしょうけど、(貴方の確定申告にも影響あるだろうし)
別に潰れたスーパーで本当に働いていたかどうか?の証明が出来ないと
働けないというのは無いです。
仕事で、経験者募集という時に嘘つかれるのは困りますが。
正社員としての就職歴じゃないので、そんなに心配する事じゃないですよ。
下記の問題について、正しい処理方法についてご相談させて頂きたいのですが
毎月の賃金の額が変更していたのに、変更しないで給与を支払っていた期間が
4か月くらありまして、
その差額について、色々な問題が発生していることに気付き困っております。
どのように処理すれば、解決出来るのかアドバイスをお願い致します。
例)月給33万円から30万円に変更
差額3万円
4か月間、33万円払い続けていたので、差額が12万円あります。
問題は、
①毎月の雇用保険料が多く引かれているので、清算するのは、12月給与で行うべきか?
②来年の住民税の納付額に影響が出てしまいますよね?その場合、正しい金額にして
年末調整を行うべきなのかどうか?
③月額報酬月額の等級に影響が出ている、等級が1つ下がりましたが、直ぐには変更出来ないので、3ヶ月後、その間、多く保険料を納めてもらうことになるが、これを清算する方法などあるんでしょうか?
会計処理は、どのように計上するんでしょうか?
他にも、影響が出ていることがあれば、教えてほしいです。
毎月の賃金の額が変更していたのに、変更しないで給与を支払っていた期間が
4か月くらありまして、
その差額について、色々な問題が発生していることに気付き困っております。
どのように処理すれば、解決出来るのかアドバイスをお願い致します。
例)月給33万円から30万円に変更
差額3万円
4か月間、33万円払い続けていたので、差額が12万円あります。
問題は、
①毎月の雇用保険料が多く引かれているので、清算するのは、12月給与で行うべきか?
②来年の住民税の納付額に影響が出てしまいますよね?その場合、正しい金額にして
年末調整を行うべきなのかどうか?
③月額報酬月額の等級に影響が出ている、等級が1つ下がりましたが、直ぐには変更出来ないので、3ヶ月後、その間、多く保険料を納めてもらうことになるが、これを清算する方法などあるんでしょうか?
会計処理は、どのように計上するんでしょうか?
他にも、影響が出ていることがあれば、教えてほしいです。
経営者ですか?
経理職員であれば、以下は勝手に判断できませんが、経営者だったらそのくらいは~という事で書きます。
①雇用保険料の処理
3万円下がったことに対しての雇用保険料を会社が負担してしまいます。
会社と従業員併せて13.5/1000=月額405円×3ヶ月=1,215円(納付済)
うち会社負担は765円、従業員負担分は450円ですので、会社がその分を負担して従業員に返却。
従業員の給与支給時に生じた差額分は
(預金)450円(社会保険料預り金)450円
で仕訳されていることになります。
納付した時の会社の仕訳で差額分は
(法定福利費)765円(預金)1,215円
(社会保険料預り金)450円
となっているはずです。
ですので、返却する時の仕訳は
(雑費)1,215円(法定福利費)765円
(預金)450円
顧問税理士に相談ですが、私なら上記のように雑費での処理を勧めてしまうかもしれません(金額が少ないので)
③社会保険料の処理
料額表で正しい等級の額と誤った等級との差額を会社負担と個人負担それぞれを出して、上記のように処理。
30万と33万だと2等級差ですかね?
月額11,653円だとすれば、3ヶ月で34,959円。
取り敢えずそのうちの従業員負担分は返してしまいましょう。
社会保険事務所に正しい金額で届ければ、差額は社会保険事務所から返ってきます。
こちらの方は金額が大きいので、返してもらった方がよいですから。
還付金を受けたら、社会保険料を逆仕訳でも良いですし、雑収入で仕訳でも問題は無いでしょう。
②従業員の年調は正しい給与支払い額(3万円×3ヶ月を減額)と正しい社会保険料(従業員に返す額を減額)で計算すれば正しい数字に変わるので、来年の住民税に影響しません。
ちなみに私が社長なら、雇保・社保合計で3万6千円ですから、従業員の給与計算は正しい数字に直しますが、社会保険事務所やハローワークでの手続きをする時間が勿体ないので、払い過ぎた分は全部会社負担でこのままにしてしまうかも(笑)
経理職員であれば、以下は勝手に判断できませんが、経営者だったらそのくらいは~という事で書きます。
①雇用保険料の処理
3万円下がったことに対しての雇用保険料を会社が負担してしまいます。
会社と従業員併せて13.5/1000=月額405円×3ヶ月=1,215円(納付済)
うち会社負担は765円、従業員負担分は450円ですので、会社がその分を負担して従業員に返却。
従業員の給与支給時に生じた差額分は
(預金)450円(社会保険料預り金)450円
で仕訳されていることになります。
納付した時の会社の仕訳で差額分は
(法定福利費)765円(預金)1,215円
(社会保険料預り金)450円
となっているはずです。
ですので、返却する時の仕訳は
(雑費)1,215円(法定福利費)765円
(預金)450円
顧問税理士に相談ですが、私なら上記のように雑費での処理を勧めてしまうかもしれません(金額が少ないので)
③社会保険料の処理
料額表で正しい等級の額と誤った等級との差額を会社負担と個人負担それぞれを出して、上記のように処理。
30万と33万だと2等級差ですかね?
月額11,653円だとすれば、3ヶ月で34,959円。
取り敢えずそのうちの従業員負担分は返してしまいましょう。
社会保険事務所に正しい金額で届ければ、差額は社会保険事務所から返ってきます。
こちらの方は金額が大きいので、返してもらった方がよいですから。
還付金を受けたら、社会保険料を逆仕訳でも良いですし、雑収入で仕訳でも問題は無いでしょう。
②従業員の年調は正しい給与支払い額(3万円×3ヶ月を減額)と正しい社会保険料(従業員に返す額を減額)で計算すれば正しい数字に変わるので、来年の住民税に影響しません。
ちなみに私が社長なら、雇保・社保合計で3万6千円ですから、従業員の給与計算は正しい数字に直しますが、社会保険事務所やハローワークでの手続きをする時間が勿体ないので、払い過ぎた分は全部会社負担でこのままにしてしまうかも(笑)
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